Pocket

 

自分のことは誰でも可愛いものですが、自分のことを好きな人はどれほどいるでしょうか?

自分のことが好き、というよりも「自分のことを好きになりたい」「好きと言えるようになりたい」という人が非常に多いのではないでしょうか?

自分のことを嫌いでいるといろんなマイナス作用があなたに及びます。それは非常にもったいないことです。

職場やプライベートで様々な人間関係があり、当然好き嫌い、合う合わないがありますが、せめて自分くらいは自分のことを好きでいたいもの。

 

どうして自分のことが嫌いなのか?嫌いだとどんな悪いことが起こるのか?自分のことを好きになるための行動と効果はどんなものか?

 

ひとつひとつお伝えします。

 

 

 

 

どうして自分のことが嫌いなのか?

 

自分に自信が無い

あなたは自分に自信が無いため、いつも自分の主張に説得力を感じなかったり、自分自身の意見に信用がおけなかったり。

なのでついつい人の意見に同調するしかない。本当は「そうじゃない」と思っていても、反論されたときにそれ以上に相手を納得させる自信が無いから。

そうした繰り返しでいつしか、それが習慣になってしまい自分でもすっかり慣れてしまった。自信が無いことが当たり前になり、自分を諦めてしまっている。

 

そんな自分のことをあなたはダメな人間と思ってしまっている

だから自分のことが嫌いになってしまった。

 

性格が真面目過ぎる

良く言えば真面目ですが、悪く言えば「融通が利かない」「柔軟性がない」「面白味がない」

そんなあなたのことを、まわりは真面目だね、と言うが真意はいい意味で言われていないことに、あなたも気づいている。

自分自身でもそんな真面目な自分のことを決して好きではないが、これまでの人生で培ったものなので、どうしようもない。わざと羽目を外してみようとしても、うまくいかない、ぎこちなくなる、無理をしている感が半端じゃない。

ということで、自分にはどうしようもないことが良くわかっている。どうしようもできない自分が歯がゆく、苛立ち、嫌いになる。

 

考えても仕方ないことに不安を抱いている

基本的に自分以外の人や出来事については、あなた自身がコントロールできるものではありません

あなたはついついこれまでの習慣で無意識のうちに、これから起こること、まだどうなるかもわからないことについて、マイナス思考が癖になって働き不安や焦燥に駆られます。

 

失敗したらどうしよう・・・、この前の対応の件で怒られるんじゃないか?とか、まだ起こってもいないことに対して、常に不安感を抱いてしまいます。そして想像の世界でどんどん悪いイメージが膨らんで現実と妄想の区別なく気持ちが落ち込んでしまう。

そんな自分に疲れ果て、自分でもその習性を意識しているが成す術が無い自分を情けなく思い、嫌いになってしまっている。

 

過去の自分に囚われている

人は忘れる生き物」という言葉の通り、嫌なことも苦い思い出も時間がある程度解決してくれるもの。そして苦しかった気持ちも悲しかった思いも癒してくれるものです。

でも、どうしても忘れられない出来事というものもあります。子供のころの出来事で友達を裏切るようなことをしてしまった。その時に謝ることができずに今に至っている。

この出来事がどうしても自分のトラウマになって「自分は最低な人間だ」との思いが願い年月をかけてあなたに染みつき、自分は生きていても価値がない人間だ、などと悪いイメージが拭い切れない。

その結果、自分のことが嫌いになるという例。

 

常に他人と比較している

どうしても回りの人や出来事は気になるもの。逆に周囲の状況を常に理解しておかないと生きていけない、と言っても過言ではない時代。ただ、あまりに過敏になり過ぎて、いつも他人と自分を比較してしまうことで、劣等感を抱き落ち込んでしまうことも。

他人を見るときはいいところばかりが目に付くもの、一方自分のことを考えるときは悪いところばかりが気になるのが普通。

その結果、周囲の人間の中で自分が一番出来が悪い、ダメだ・・・との思いにはまり込み、ありもしない劣等感に悩み、自己嫌悪に陥ったあげくに自分のことが嫌いになってしまう例。

 

自分のことが好きになれる行動とは?

自分のことを大切にする

自分のことが大好きな人は自分のことをとても大切にします。なぜなら自分はこの世の中にただ一人の存在で、自分に変わる人間がいないことをよく理解し、それが貴重なことだと知っているから。

多くの人が自分自身に無関心で、まわりのことばかりに気を取られて、日々を過ごしています。自分自身を振り返る余裕もありません。

あなたは自分のことを価値の無い、特に必要ともされていない人間と考えているかもしれませんが、その考えが自分をそういう人間に導いていることを知るべき。

あなたはあなたが考えている人間になります。自分を大切にして、価値のある人間であると信じることが、あなたをそういう人間に変えることを覚えておいてください。

 

自分が好きな人が取っている行動を考える

誰にでもあこがれの人というものは一人や二人いるものです。では、その人のどこにあこがれるのでしょうか?単に「格好いいなぁ」で終わらずにもう一歩踏み込んで、その人のどこに自分があこがれているのかを知るようにしましょう。

そしてその次はその人がどういう行動をとっているか?を考えてみます。人と接するときにどんな仕草をしているのか?話しているときの表情は?何かのトラブルに直面したときにどんな反応をしているか?

そこまで観察して、自分に置き換えてみます。そこに必ず驚きがあるはずです。普段は気にしていませんが、同じ場面でも人によってこれほどまでに反応・対応が違うのかと。

ひとつずつできることからで構いませんので、実践してみましょう。

 

自分がどうなれば満足するのかを考える

あなたは自分のことが嫌いだと言って自己嫌悪に陥っていますが、ではどんな自分になれば満足するのかを考えたことがありますか?

日々の細かい出来事に気を取られ、その時々で感情的に満足したり、しなかったり・・・。そんなことではなく、長期的に何年後に自分はこうなりたい!それがあなたにはありますか?

それが無いと日々目的なく時間を浪費するだけ、楽しいことがあったり、なかったりしますが、それだけ。

いざ人生が終わる時に「やるだけのことはやった」と言える何かを今のうちに見つけ、それを達成するための日々としましょう。

 

自分のことを認めてくれる人と付き合う

人は周囲からの言葉や評価によっても作られます。あなたのことを認めない、否定するばかりの人たちと付き合っていると、自分はそんなに価値の無い人間なんだ、能力のない人間なんだ、とあなたは思い込んでしまう。

人はいつでもどんな時でも変われるもの。ただ、花も水をやれば育ちますが、無ければ枯れてしまいます。あなたの能力を伸ばすためには褒めてあげたり、認めてあげることが非常に重要なのです。

 

なので、あなたのことを否定ばかりする人と一緒にいると、あなたは知らず知らずのうちに影響を受け、自分は価値の無い人間だと思い込むことになるのです。

あなたを認め、いいところに目を向けてくれる人と付き合うことを意識しましょう。

 

小さくても成功体験を積み重ねる

あなたが自分のことを価値の無い人間だ、社会から必要とされていない、自分の代わりはいくらでもいる、こう考えているとしたら、それは、今から認識を改めるべきです。

先ほども言いましたが、人は簡単に変われるのです。ちょっとしたきっかけです。最初は劇的に・・・とはいきませんが、確実に向いている方向が変わります。

そのきっかけとなるのは成功体験です。小さなことでいいのです。何かを決めて実行する、それはあなたが想像していた以上に達成感を得られるはずです。何でもいいのです。ダイエットが最終目的としたら、まず今週中に一回20分だけ走ってみる。たった一回20分だけです。

自分にもできるんだ!あとは無理の無いよう少しずつ、回数と時間を増やしていく。ほかの目標を作ってみる。

早速始めましょう。

 

最後に

 

自分は自分以外の人生を生きることはできないということを、再認識しましょう。あなたの人生はあなたが思うとおりになります。

思い通りになっていない、という人は本当に心からそう思えていないことと、それに向けてわずかでもアクションを起こしていないから。

自分の人生を自分が作っている、と感じることができればあなたは自分のことが「大好きだ」と声を大にして言えるはずです。

 

 

 

 

ブログランキングに参加しております。
よろしければご協力をお願いします!

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 心のやすらぎへ