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誰でも一度は死んでしまいたい、この世から消えてしまいたいと思ったことがあるのではないでしょうか。

 

例えば、何か嫌なこと・・・仕事で大きな失敗をしてしまったとき、大好きな人との別れが訪れたときなど、何かその時に理由があってそう思ってしまうこと。

しかし自分のことが嫌いになって、常に死んでしまいたい、この世から消えてしまいたいと、ずっと思い続けてしまうのは・・・?

 

なぜ自分のことを嫌いだと思ってしまうのでしょうか?その理由にはどんなものがあるのか?そんな時にはどうすればいいのか?を考えてみます。

 

 

 

 

なぜ自分のことを嫌い・・・死にたいと思ってしまうのか?

 

自分に厳しい完璧主義

あなたは人並み以上の厳しい規範を自分に持っている完璧主義ではありませんか?

特に物事に対して「こうあるべき」が強い。会社の先輩として後輩の手本になるべき、男性として頼りがいを感じさせるべき、リーダーシップを発揮しなければいけない、などなど。

 

この気持ちが強すぎて、なかなか思い通りにいかない現実とのギャップに苦しみ、自分のふがいなさや能力不足を嘆き、結果自分のことが嫌いになってしまう。

ある意味真面目過ぎるため、完璧を求め周囲の期待に応えなければならない、という気持ちが強すぎて自分に劣等感を持ってしまう。そして自分を否定することになり、自分の存在意義に疑問を持ち、自分は意味のない人間だという結論に達する。

 

そして自分の存在を消したい・・・と思うようになる。

 

自分のやりたくないことを嫌々やり続けている

好きなことを仕事にしたり収入源にして生きられれば、それに越したことはない。それは理想的な誰もが憧れる人生ではないでしょうか。

 

しかし、現実にそんな生き方をしている人はほんの一握り、多くの人が毎日ストレスにさらされ好きでもない仕事を生きるための収入源と捉えて仕方なく毎日を消化している。

それでも何とかストレスを発散し、趣味に走ったり心のバランスを取りながら生きていけるうちは良いですが、そのバランスが崩れたとき、ストレスの方が大きくなってどうしようもなくなった時、そんな自分の存在を消したいと思ってしまう。

 

また、そんな現実から逃げてはいけないという気持ちも強いため、どうしても無理をしてしまい、さらに傷口を広げてしまう。

 

本当の自分を人に知られたくない

この人のパターンは完璧主義の人に似ていますが、これは他人の目を常に気にしてしまい自分を偽って生きてしまうあまり、自分のことが嫌いになり、そんな自分を消したいと思うようになる。

人の評価や評判があまりに気になるため、その為だけに自分を作り職場でもプライベートでも自分を良く見せようと造り上げ、疲れてしまう。そして消えてしまいたいと思うようになってしまう。

 

本当の自分を出したいのに、偽りの自分で長く生きてきたため本当の自分が出せなくなってしまっている。

 

他人と自分を比較する

常に他人と自分を比較してしまう人。人は他人を見るとき、どうしてもいいところばかりが目に付く。そして自分と比較したとき、自分のことについては悪いところばかりを見つけてしまうため、激しい劣等感に襲われる。

そして自分はダメな人間だ、と自分のことを嫌いになる。その比較を常に行っているため自己否定感が定着してしまい、自分は生きていても価値のない人間だ、必要とされていない人間だ、と自分のことがさらに嫌いになる。

 

そしてこんな自分は消えてしまった方がいい、と勝手に考えてしまう。

完璧な人間なんていないということもわからないまま。

 

自分のことが嫌い・・・死にたいと思ったときそれを克服するには?

 

では、自分のことが嫌いになり消えてしまいたい、自分の存在を消してしまいたいと思ったときどうしたら良いのでしょうか?

それには、まずあなた自身と冷静に向き合うことが必要。

 

言い換えれば「あなたとあなた自身の距離を少し置いてみること

 

人間関係でもそうですが、ほどほどの距離と言うものは必要で、近くなりすぎると途端にうまくいかなくなるといった経験は誰にもあるはず。ちょうどいい心地の良い距離と言うものがあるのです。

それと同じであなたとあなた自身の距離は当然ながら近すぎるため、冷静に自分を見ることが出来なくなっているのです。

 

例えば自分にも良いところがたくさんあるにもかかわらず、人の良いところばかりが目に付く。これもあなたとあなた自身の距離が近すぎるあまり、自分を冷静に見ることができず、あなたの良いところに気がつかないだけ。

人間関係でいえば、あなたとあなた自身も一つの人間関係なのです。ほどほどの距離を意識し、もう一人の自分になったつもりで冷静に自分を見つめ直すことが必要。そうすると今まで見えなかったものが見えてくるようになり、あなたの良いところや意外な一面が見えてくる。

 

そうすると心に余裕が生まれ、他人と比較することの無意味さに気がついてくる。自分は自分、人は人なのです。

 

最後に

 

他人と自分を比較するよりも、あなたとあなた自身をもっと見つめましょう。

 

自分のことをもっとよく知り、良いところを見つけそこをどんどん磨いていくようにすればよいのです。

苦手なところもあるでしょう。しかしあなたがまだ年齢的に若くいろんなことをどんどん吸収していけるなら、それを克服するのもいいですが、ある程度年齢を重ねている場合は、得意なことやいいところを伸ばす方が自分にとって優しい選択です。そして効果的。

 

完璧な人はいません。自分を良く知りいいところを磨いていくことで、あなたは自信を持ち、それが人間としての魅力になり、ひいては人間関係、仕事、プライベートの充実につながると信じましょう。

 

 

 

 

 

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