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寂しい、つまらない、虚しい・・・誰にでもこう感じて日々の生活が辛くなった経験があるのではないでしょうか?

 

毎日必死で頑張って生きているのに、どうしてこんな気持ちになってしまうのでしょう。頑張っているのに報われていないから?それともまだまだ頑張りが足りないから?

 

こんな気持ちで毎日を過ごすのは本当に辛いもの。では、どうすればこんな気持ちから解放されるのでしょうか?抜け出せる方法があるのでしょうか?

 

少しでも助けになれば幸いです。

 

 

 

 

どうして寂しい つまらない 虚しい・・・という気持ちになるのか?

 

考えすぎてしまう

人間の本能として常に危険を察知できるように体や頭が備えている、ということを前提に考えてください。つまり、本能的に最悪の事態を常に想定して人は生きている、ということ。

 

人間は他の動物と比較して知能が著しく発達しているために、いろんなことを考えられます。その一つが防衛本能として最悪の事態を考えることができる、逆に言えば考えたくなくても脳が勝手に考えてしまうのです。

 

あなたは自分がネガティブ思考だと思い込んでいるかもしれませんが、じつは本能的に悪い方向に考えてしまうように人間の思考はできているのです。

 

起こってもいないことにくよくよ悩んだり、また何か事が起こっても悪い方向に働くように考えてしまう。でも安心してください。もともと脳がそのように悪い方向に考える、というベースがあることを。あなたの性格の問題だけではないということ。

 

自分は人から必要とされていないと思ってしまう

人間は社会的動物である」というアリストテレスの言葉があります。

つまり人は一人の動物でもある訳ですが、他の動物と違って周りの人間、社会と関わり合いながら出ないと生きられない動物、一人では生きていけない、ということを言っています。

 

なので、あなたが人から必要とされていないと感じたときに寂しさや虚しさ・孤独感を感じるのはこのため。自分の存在価値が無いと思い込んでしまうから。

 

また、今の世の中は人付き合いが非常に難しい時代でもあります。

昔のように言いたいことを言って、時には手をあげたりなんかしてコミュニケーションをとっていた時代と違い、職場ではパワハラにセクハラ、コンプライアンスになんだかんだ。連絡するにもメールやSNS、直接膝を突き合わせて腹を割って話をする、なんてことはありません。

 

だから自分の意志が伝わっているのか?どう思われているのか?を悪い方向に考えたりする

既読スルーに未読スルーなんて言葉は当たり前ですが、昔にはありません。悩みの種がどんどん増えていっている時代。自分は嫌われているんじゃないか・・・と。

 

他人との比較

これも大きな原因のひとつです。本心でのコミュニケーションが取りづらくなっている時代なので常に状況を「忖度」する癖がつく。

今はどんな状況なのだろうか?自分は何をするべきなのか?

 

まわりを気にするあまり必要以上に周囲の顔色ばかりをうかがう様になる

その時に自分より能力があるか?人気はどうだ?自分より上なのか?それとも下なのか?そして悲しいかな、他人のことは良いところばかりが目に付くので、自分はダメだ・・・イケてない、となる。

 

そしてその結果、自分はダメな人間だ、と虚しさや寂しさに襲われる羽目に。

 

 

ではどうしたら、このような寂しいつまらない虚しいという気持ちから抜け出せるのでしょうか?

 

寂しい つまらない 虚しい・・・という気持ちから抜け出すには

 

考えすぎるのをやめる

無意識のうちにマイナス思考に陥っているので、習慣化されているということ。それをいきなりやめることはかなり難しい。

ただ、これまでは無意識だったところをできるだけ意識することを心がける。

 

何かの決断をするときにマイナス思考だったものを、違う方向から考えてみる。

例えば仕事でトラブルが起こったとき。これまでは悪いことばかりを考えていたが、考え方によってはプラスの要素が必ずあるもの。

このトラブルを解決すると自分の能力・スキルがアップする、いいチャンスに恵まれた、とか。

 

また、頭で考える時間が長いほど、行動に移しづらくなり、また悪い方向に思考が進むもの。

やらないといけないことは、どのみちやらないといけないので、すぐに行動に移す、考える時間を極力なくすのも一つの方法。

頭で考えていても何も進まない、解決しないもの。もちろん事前の準備は別ですが。

 

物事の価値を自分で決めない

ある出来事が起こったとします。これまであなたはそれを悪い方向に考え、虚しい、寂しい、つまらない・・・と、考えていた。

でも、出来事というのはただ起こるもの。悪いか良いかは本来そこには存在しないもの、あなたが悪い出来事だ、と決めていただけ。

 

人生万事塞翁が馬」という言葉。悪い出来事と思っていたら、それが後々いいことに繋がった、その出来事の起こった瞬間で一喜一憂することの無意味さを語っている。

 

その瞬間はしんどいことも嫌なこともありますが、もっと長期で見ると必要な経験や体験とも考えられるもの。あなたの成長過程で起こることはしんどいに決まっている。

何年も経った後から考えると、そんなこともあったな・・・と思える経験は誰にでもあるのだから。

 

他人との比較をしない

他人との比較や他人から自分がどう映っているのか?正直あなたが考えても仕方ないこと。なぜなら他人の考えや行動、思考を変えることなどできないから。

 

また、あなたが思っているほど他人はあなたのことを気にかけていません、まずそれを理解するべき。

悩みに悩んで自分の中の最高の選択をしたかもしれませんが、人から見ると普通のあなた。そんなものです。

 

自分は自分、人は人、わかりもしない他人の評価に悩んで落ち込んで劣等感を持って、その結果虚しくなったり、寂しくなったり・・・。

どれほど意味のないことをしているかを認識するべきです。

 

最後に

 

人生は長いようで短いものです。しかもそのスピードは年々早くなります。人はいつかは死にます。もっと高いところから自分を見ているイメージを持つべきです。

 

宇宙の神秘から比べると自分の存在なんか小さなもの、ましてやその悩みなんて・・・。

同じ地球でももっと過酷な環境で生きている人は驚くほど多くいます。毎日生きながらえることで精いっぱいの人たちが。

 

そんな人達と比べることは極端だ、と言われるかもしれません。しかし今のあなたの環境が恵まれていることが、それで少しでもわかれば気持ちの切り替えにもなるはず。

悩みの大きい小さいは一概に比較できませんが、あなたの思考が変われば悩みの大きさも変わるはずだから。

 

 

 

 

 

 

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