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あなたも一度や二度は「私って性格悪いなぁ」と思ったことがあるのではないですか?

 

例えば親友のお祝い事を素直に喜べなくて、表面上は笑顔で祝福、心の中では「どうしてあのこが・・・、私の方がよっぽどいいのに」なんて。その後、自分って嫌な人間だと酷い自己嫌悪に陥ったり。

 

あるいは同僚が成績優秀で表彰されたときには、「おめでとう」と祝福しながら心の中では「たまたまあいつは運が良かっただけで実力は俺の方が上だ」と思ったり。

 

誰しも、経験がありそうなエピソードですが、そんなあなたは本当に性格が悪いのでしょうか?

 

今回は自己嫌悪に陥っているあなたの、そんなもやもやを解決します。

 

 

自分の性格が悪いと思っている人の性格って本当に悪いの?

 

そもそもですが、あなたは自分で「性格が悪いと自覚している」と言いますが、本当に悪いのですか?それは誰かから指摘をされたのでしょうか?自分の単なる思い込みということはありませんか?

 

まずは自分で性格が悪いと思っている人は、本当に悪いのか?を冷静に考えてみる必要があります。なぜなら、本当は性格が悪いわけでもないのに勝手に自分で性格が悪いと思い込んでいることは、あなたにとって、とてもマイナスなことだから。

 

よく考えてください、性格の悪い人が「自分の性格が悪い」と自分のことを省みるでしょうか?自分の悪いところを冷静に認識して、悪いところを自覚しているのです。これって、性格が悪い人にできることでしょうか?この時点で性格が悪い、ということには疑問です。

 

さらに自分で性格が悪いと自覚があるということは、あなたのまわりの人との関係性において、相手を傷つけることが無いように気を付けているはずです。なぜならあなたは自分の性格を悪いと思っているから。性格が悪いことをわかっていながら、相手を傷つけるような人は、自分で自分の性格を自覚していないものです。それが思い込みであれ。

 

では、本当にあなたの性格が悪いとしたら?もちろん悪いと言っても何を基準にどの程度、どういうふうに悪いのか?というところは、一概に言えません。敢えて「性格がいい、悪い」というくくりでそれを前提として話したとして、あなたの性格が悪いなら?

 

あなたはかなりしたたかな人です。そしてそれは周囲に対するハラスメントにもなりかねません。どういうことでしょう?

 

つまり、あなたが周りの人に「私は性格が悪いから・・・」と言ったとします。周りの人はなんていうでしょうか?きっとこう言います。

 

「そんなことないよ、性格悪くないよ」と。このとき何が起こっているのでしょうか?

 

そうです、周囲の人はあなたの性格が悪いと思っていても、先にあなたが自分で「私性格悪いから・・・」と言われると、仕方なく「そんなことないよ」と言わざるを得ないのです。ハラスメントの中に「強要」というものも含まれます。周囲にあなたの性格が悪いにもかかわらず、それを否定させることを強要していることと同じになっているのです。

 

ここで少しまとめましょう。あなたが本当に性格が悪いかどうかはわかりません。それはいろんな人の見方もありますし、それぞれの価値観によっても判断が分かれます。ただ、あなたはそれを周囲に声を大にして公言するべきではないということ。

 

自覚している性格は直すべき?

 

はっきり言ってあなたの主観ですから、直す必要があるものか?それほどのものではないのか?それはわかりません。ただ、あなたが自分でそう思って、卑屈になり劣等感に悩んでしまうほどのものなら、直す努力をするべきでしょう。

 

ただ、あなたの意識がどんどん自分の中に入り込んでいって、冷静な判断ができていない様なら一度周りの人に正直なところ、どう思っているのかを聞いてみるのも一つの方法。周りがなんとも思っていないのに・・・、逆にあなたのことを非常に気配りが行き届いて優しくて思いやりのある人、という評価だったとしたら直す必要なんてないでしょう。

 

往々にしてまじめな人ほど、いろんな責任の所在を自分にあると思いたくなるもの。自分の性格は悪いと言っている人ほど、自分に厳しく現状に満足せず、向上心が強い人とも言えます。あなたも実はそんな人なんじゃないですか。

 

つまり自分で自分の性格が悪いと自覚している人は、心配しなくてもだいじょうぶ。いつも自分のことを厳しく監視しているから。

 

最後に

 

今の時代は本当にストレスが溜まり、職場の人間関係に悩み、過酷な目標というノルマに追われ自分を振り返る時間がありません。そんな中で、いろんな意味で常に周囲との摩擦が発生し、ついついまじめなあなたはその責任は自分にあると思い込みがち

 

そして「私は性格が悪いから」こういう結果になる、自分が蒔いた種だ、と自分を責めているのです。

 

そんな責任感の強いあなたは自分を責める必要はまったくありません。もっと楽にしていいのです。

 

しっかりしているあなたを、まず自分で自分をほめてあげましょう

 

そうすると心に余裕が生まれ「自分の性格が悪い」という思いも軽くなります。

 

 

 

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